最高の秋晴れの中きたおおさか地区のカブラリーが開催されました。
きたおおさか地区の団のカブ隊が集まり活動する年に1度の大きな活動となります。
実行委員として集まる各団のリーダーの方々が、コロナ感染防止の観点から、スカウトが同じ場所に集まることなく開催できるよう考えてくださり開催することができました。
まずはグループを6つに分けて6つのポイントに集まりました。
例年だと全体で集まってセレモニーを行いますが、今年は次世代式な開会セレモニーでした。
本部からスマホを通して中継され各ポイントでセレモニーを行いました。スピーカーからは本部から話ている声が聞こえます。
同じ公園内の違う場所でこんな風にほかのポイントでもセレモニーをしてるのかな?と思うと不思議な感覚でした。
セレモニーが終わったらお待ちかねのポイントラリーです。
今年はSDGsの理解を深めるためにSDGs項目をテーマにしたゲームが設置されていました。
いつもながら考えてくださったリーダー達って素晴らしいなと思う内容でした。
8団はまず環境マークのテーマにしたゴミ分別ゲームからスタートです。
さすがボーイスカウトお題は手旗で出されます(汗
もちろん簡単な手旗(数字)を示されて、その暗号を元にリサイクル可能なゴミを探しだしました。
その後も寝屋川公園を次のポイントに移りながらとゲームを進めていきました。(他のゲームの内容は省略してすみません。)
閉会式も同じようにオンラインですが、最後はちょうど中継場所のポイントだったので、配信されている場所で閉会式を行いました。みんなの姿や声が各ポイントに届けられている場所でしたが、スカウト達は気づいてたのかな??
今年は他の隊と交流も少なくなってしまいましたが、やっぱり外でたくさんのスカウトと交流できるカブラリーはとても貴重な経験ができる活動だなと思いました。来年はみんなで集えるようになっているといいなと思います。
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